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AI自動化ツール入門|Zapier・Make・IFTTTで業務を自動化する方法

Zapier・Make・IFTTTの3大自動化ツールを初心者向けに徹底比較。具体的な自動化レシピ5選と導入手順、料金を詳しく解説します。

#AI自動化 #Zapier #Make #初心者 #ノーコード
AI自動化ツール入門|Zapier・Make・IFTTTで業務を自動化する方法
公開日: 2026年3月17日
AI Tech Review 編集部
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7,000以上のアプリと連携 AIによる自動化提案機能 ノーコードで簡単設定 日本語アプリにも対応
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毎日繰り返す単純作業に時間を取られていませんか?

「メールの添付ファイルをGoogleドライブに保存する」「フォームの回答をスプレッドシートに転記する」「SNSに定期投稿する」——こうした定型業務はAI自動化ツールに任せる時代です。

この記事では、3大自動化ツールZapier・Make・IFTTTを初心者向けに徹底比較し、すぐに使える自動化レシピ5選と導入手順を解説します。

自動化ツールとは?

自動化ツールとは、複数のWebサービスやアプリを連携させて、手作業で行っていた業務を自動で実行するサービスです。プログラミング不要(ノーコード)で、「もしAが起きたら、Bを実行する」というルールを設定するだけで動きます。

例えば:

  • Gmailに添付ファイル付きメールが届いたら → Googleドライブに自動保存
  • Slackで特定のキーワードが投稿されたら → スプレッドシートに記録
  • 毎朝9時になったら → 天気予報をLINEに通知

3大自動化ツール徹底比較

Zapier — ビジネス利用の定番

おすすめ度:★★★★★(4.5/5.0)

項目内容
連携アプリ数7,000以上
料金無料プラン有 / 有料: 月額19.99ドル〜
特徴AI機能搭載、最大手の安定感

Zapierは自動化ツールの最大手で、7,000以上のアプリと連携可能です。2026年にはAI機能が強化され、「やりたいこと」を自然言語で伝えるだけで自動化ワークフロー(Zap)を提案してくれます。

メリット: 連携アプリ数が圧倒的、AI提案機能が便利、テンプレートが豊富 デメリット: 有料プランの価格がやや高い

Make(旧Integromat) — コスパ最強の高機能ツール

おすすめ度:★★★★★(4.4/5.0)

項目内容
連携アプリ数2,000以上
料金無料プラン有 / 有料: 月額9ドル〜
特徴ビジュアルエディタ、複雑なロジック対応

Makeの最大の特徴はビジュアルフローエディタです。ワークフローを視覚的に設計できるため、分岐・ループ・エラーハンドリングなど複雑な処理も直感的に構築できます。料金もZapierより安く、コスパ重視の方に最適です。

メリット: 価格が安い、複雑なワークフロー対応、視覚的で分かりやすい デメリット: 日本語の情報がやや少ない

IFTTT — 個人利用に最適なシンプルツール

おすすめ度:★★★★☆(4.0/5.0)

項目内容
連携アプリ数800以上
料金無料プラン有 / 有料: 月額3.49ドル〜
特徴シンプルな操作、IoTデバイス対応

IFTTTは「If This Then That」の略で、最もシンプルな自動化ツールです。スマートホーム(Alexa、Google Home)との連携に強く、個人の生活自動化に向いています。

メリット: 最安値、操作が簡単、IoT対応 デメリット: 複雑なワークフローには不向き


すぐに使える自動化レシピ5選

レシピ1:メール添付ファイルを自動保存

Gmail → Googleドライブ 添付ファイル付きメールを受信したら、指定フォルダに自動保存。ファイル管理の手間がゼロになります。

レシピ2:フォーム回答を自動通知

Googleフォーム → Slack通知 お問い合わせフォームに回答があったら、Slackチャンネルに即座に通知。対応漏れを防止します。

レシピ3:SNS自動投稿

Googleスプレッドシート → X(Twitter)投稿 スプレッドシートに投稿内容と日時を登録しておけば、自動でSNSに投稿。コンテンツマーケティングを効率化します。

レシピ4:日次レポートの自動生成

Googleスプレッドシート → ChatGPT要約 → Slack送信 毎日の売上データをAIが自動で要約し、Slackに日次レポートとして送信します。

レシピ5:会議リマインダーの自動送信

Googleカレンダー → LINE通知 会議の30分前に自動でLINE通知を送信。ダブルブッキングや会議忘れを防止します。


導入3ステップ

  1. アカウント作成: まずは無料プランで登録(3分で完了)
  2. テンプレートを選ぶ: 人気のテンプレートから自分に合うものを選択
  3. アプリを連携する: 画面の指示に従ってアカウントを接続

どのツールも5分以内に最初の自動化を設定できます。

まとめ

自動化ツールは、一度設定すれば永続的に時間を節約してくれる強力な味方です。まずはZapierの無料プランで簡単な自動化から始めてみましょう。日々の単純作業から解放されることで、本来注力すべきクリエイティブな仕事に集中できるようになります。


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よくある質問(FAQ)

Q

プログラミングの知識がなくても自動化できますか?

A

はい、今回紹介する3ツールはすべてノーコードで利用可能です。ドラッグ&ドロップやメニュー選択だけで自動化ワークフローを構築できます。

Q

無料プランでどこまでできますか?

A

Zapierは月100タスク・5つのZap、Makeは月1,000オペレーション・2シナリオ、IFTTTは2つのアプレットまで無料で利用できます。個人の軽い自動化であれば無料プランでも十分です。

Q

日本のサービス(Slack、LINE、Googleスプレッドシート等)とも連携できますか?

A

Slack、Googleスプレッドシート、Gmail等の主要サービスは3ツールとも対応しています。LINEはMakeとIFTTTで公式対応、ZapierはWebhook経由で連携可能です。

Q

Zapier・Make・IFTTTの中でどれを選ぶべきですか?

A

初心者で手軽に始めたいならIFTTT、ビジネス利用で多機能が欲しいならZapier、複雑なワークフローを低コストで組みたいならMakeがおすすめです。

Q

自動化でセキュリティのリスクはありますか?

A

3ツールともSOC2認証を取得しており、データの暗号化通信に対応しています。ただし、連携するアプリのAPIキー管理には注意が必要です。不要になった連携は速やかに削除しましょう。

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